物々訓について

物々訓って何?

物言わぬ「物」のセリフで、自分なりの名言を綴ってみよう。そんな発想から生まれた、新ジャンルの短文文芸「物々訓」。
1行15字以内、本文6行以内など簡単な作法で楽しめますので、あなたも気軽に試してみませんか?

「物々訓」に託した想い

身のまわりにある、いろんな「物」。ふだん何げなく接している「物」でも、それら一つ一つには、もれなく人間の叡知が宿っています。そして、どんなに小さな「物」、どんなに目立たない「物」も、人間によって各々の役目を与えられ、それを全うするために物言わず黙々と仕事に励んでいます。

そう考えていろんな「物」と改めて向き合ってみると、私たちにとって大切なことが見えてきます。人生や仕事に有益な教訓や、人間や物事の真理・本質など。そこには、「物」の値段や機能を超えた価値があります。

いろんな「物」を通して、楽しみながらポジティブに「大切な何か」を発見する。または、自分の信念や経験などを「物」に投影する。それを「物」のセリフで綴り、文芸作品としてお互いに発表・共有し合う。そうすることで、昨日より、ほんのちょっとでも心の支えが増えたり、心豊かになれたら素晴らしい。そんな想いが、私たちの原動力になっています。

1行15字以内 、本文6行以内など簡単な作法で楽しめますので、よろしければ皆さまもぜひ一度お試しください。物々訓公式サイトでは随時、投稿作品を募集しておりますので、一訓できたら(物々訓は一訓、二訓と数えます)気軽に投稿してみてください。

物々訓プロジェクト メンバー一同

こんな魅力が!

純粋に楽しめるだけでなく……

  • さまざまな物と向き合い、また自分自身とも向き合いながら名言を模索することで、「大切なこと」を発見できる。
  • 物に宿る、人間の叡智に触れることができる。
  • 物を大切にしようという気持ちが芽生える。
  • 物を見る視点が多様になる。
  • 洞察力や感性、表現力が磨かれる。
  • 心が豊かになる。
 

こうした物々訓の魅力や可能性に共感いただき、高校や大学で取り上げていただくなど、教育関係者からもご注目いただいています。

物々訓の歩み

2012年

4月

物々訓プロジェクト始動。東京・根津で「御披露目會」を開催しました。

5月

公式サイトで作品投稿の募集を開始しました。

2013年

3月

女優・春風ひとみさんに主宰・一筆の物々訓作品を朗読していただきました

6月

物々訓を詠むリアルイベント「訓会」スタート。年数回のペースで開催しています。

9月

日本橋女学館高等学校「女学館祭」国語科展示にて、1年生の生徒さん約120名が物々訓に挑戦してくれました。

2014年

7月

二松學舍大学での女優・春風ひとみさんご担当講義で物々訓を取り上げていただき、生徒さんに作品づくりを体験していただきました。

2015年

2月

公式サイトをフルリニューアルしました。

3月

公式サイトの公開作品が500作を突破しました。

冊子「物々訓辞典」を発行しました。

5月

三省堂書店にて「物々訓辞典」の販売を開始しました。
【取扱店舗】神保町本店/有楽町店/都庁店/名古屋髙島屋店

7月

二松學舍大学での女優・春風ひとみさんご担当講義で、2年連続で物々訓を取り上げていただき、生徒さんに作品づくりを体験していただきました。