三省堂書店でのお取り扱いが始まり、大変ご好評をいただいている『物々訓辞典』。
この度、3度目の追加納品をいたしました。
ご購入者の方々からご感想のお便りをいただき、一部をご紹介をさせていただきます。
物々訓は字数をおさえるのが結構大変ですね。
やはりよいものをつくるのには言葉に対する感覚が必要でしょう。
俳句、和歌、川柳など日本には即興文芸の伝統がありますし、物々訓も現代語の即興文芸としてひろがっていくのかもしれません。
そしてまた伝統的な技法のかけことば、つまりダジャレなどを入れてもよいのかも…。(60代女性)
昨日都庁で「物々訓」を買ってきて読みました。
値段の割に薄くてびっくりしましたが、中身が面白いからまぁ好いか!
多少理屈っぽくて、言葉遊びの感があるけど、なかなかの本ですね。(60代男性)
なかなか神保町まで行く機会がないので、三省堂に物々訓を送ってもらいました。
物の気持ちになる…という視点、発想が素晴らしく、
詩人の方々の優しい気持ちが伝わってきました。
皆様はきっと人間愛も秀でていらっしゃるはずですね…ところどころで涙が出ました。(50代女性)
今後もご購入者様の声を随時ご紹介していきます!
どうぞよろしくお願いいたします。